百合姫の危機!?打ち切りとコミックス売上の関係とは?
皆さんこんにちは。もりもりたけしです!
今回はタイトルにもあるように、百合姫の連載作品が危ないんです。
どういうことなのかちょっと解説していこうと思います。
コミックス売上がそのまま連載継続か否か?
百合姫は毎月18日に発行されるというのはもちろん知っていると思いますが、ほかにも月刊誌というのは世の中にたくさんあります。こういう雑誌では、週刊誌ないし、月刊誌のみを買う人やコミックスだけ買う人更には両方買う人というような様々な買い方をする人がいると思います。同じように百合姫もそういう様々な買い方をする人がいると思います。しかしまぁ、私たちは百合というジャンルが好きで買おうとなっていますが幅広い層に人気なジャンルとは言い切れません。いうなればニッチです。そうなってくると幅広い層に向けて刊行しているほかの月刊誌とは売上の差は生まれてきます。週刊誌と比べるともう歴然です。そういった中でこのツイートを見てください。
ナメられたくないナメカワさん、単行本発売決定しましたが売上が確定するまで連載の掲載見送りになりました!
— 阿東 里枝 (@tanimikitakane) 2020年6月18日
継続を決めるのは画面の前のあなた達です…!!
「絶対売れたいナメカワさん」 pic.twitter.com/yltKG4dLay
このツイートなんですが、現在百合姫で連載中の「ナメられたくないナメカワさん」の作者の阿東里枝先生のツイートです。単行本の売上で今後の連載継続が決まってしまうとのことです。連載が決まっても1巻2巻の売上が芳しくないと打ち切りが決まってしまうということで、コミックスの売上が非常に重要になります。百合姫を読んでいて、気になった作品があってもコミックスの売上次第では打ち切りになってしまうということなんですね。そんなの辛いですよね?なのでまぁ生活費まで削ってとかまではあれですが、お金に余裕があればぜひともコミックスの売上に貢献してみてはいかがでしょうか。あなたの1冊で作品が存続するかもしれません!
ということで今回は百合姫の連載作品とコミックスの売上の関係について書いてみました。自分の好きな作品1つでも構わないので購入して応援しましょう!
それではもりもりたけしでした~。